Selfish Crew再始動なるか!? [音楽/ギターetc.]
だいぶ寒くなってきました・・・
毎朝のバイク出勤に早くも悲鳴をあげ始めている木村です。
なんだか最近気になる話がありまして。
僕の身近なところでなんですが、なんでもこのブログを見て楽しんでくれている人がいるそうで。。。
いや、見てもらって困るってことは全くないんですが、「ブログ見たよ?(笑)」みたいに含み笑いをされながら声を掛けられると、正直なんかドキッとするというか、背中がむずがゆくなるような思いをしております(苦笑)
まぁしかし、ただ単に覚え書き程度に自分のその時々の思いをダラダラと綴っているだけのブログを見て頂けるということがありがたいことは確か。
今後ともご贔屓に賜りたい所存であります。
それで、ちょっと思ったんですが、ブログってなんかヘンだなと。
ブログって日記じゃないですか。
日記ってそもそもその性質上、人の目に触れることはなかったはず・・・(個人のノートとかに書いていたものだからね、わざわざ見せたかったとしても限界ってもんがあったはず)。
だから、その時々の思いを綴り記録しておくということは日記として正しいですよね。いくらくだらない内容だろうと、個人的な内容だろうと。
しかし、なぜこれをWebという媒体を利用して全世界に公開しようってなったのか・・・
いや、別に文句はないんですが、時々自分で書いていても「これ、誰かに見てもらいたくて書いてんのかな?」って思うときがあるんですよね。ま、「誰か見てくれないかな?」なんて期待して書くことも多いですが。
まぁ、結論としてはブログは日記と訳されることもあるけど、その性質と意図は別ですよってことか。
あぁ、なんだかすごいどうでもいいこと書いてしまった。
あ、それがブログ(というべきか日記というべきか)というもんですかね。
さて、それはさておき本題です。
いや?良いタイトルじゃありませんか!再始動だって!
いや、まだわかりません。
でも少し嬉しいことがあったので書いておきます。
先日、Selfish Crewとして一緒に活動していたベースの森くんに電話をしました。
用件は、「今度のアルバムでベースを弾いてくれ」
これ、実はアルバム作りに着手する前から打診はしていたのです。
互いに本業の方が忙しく、(いや、もっぱら彼が忙しくて)自然消滅的に活動をストップしていたSelfish Crew。
でも、やっぱり作った曲を録りたくて、二作目のアルバム作りを考え始めた際、打診はしてみていたのです。
ところがメールは無視、電話も無視。。
仕方がないから、「自分でベースも弾くよ・・・だから、せめてベースを貸してくれ」とメールしたんです。
これも無視。
ひどいもんです。。
一緒にライブをし、一緒にレコーディングをしてきた仲とは思えません・・・。
これで普通の交友関係を保てていると互いに思ってるんだから驚きです。。
まぁ昔からそういう奴なんです・・・。
別に今更怒りを覚えたりはしません。
昔からそうですから。
まったくのSelfishなCrewですよ。。
で、話は戻りますが、懲りずに再度打診をしたんです。
レコーディングはすでに後半戦へ突入というくらいの進行状況で、全曲ベースも弾きました(ベースは別から借りてね)。
しかしながら、ここにきてやっぱり自分の演奏に納得がいかない。
「奴ならもっとグルーヴィンに弾くはずだ!」と。
そこで、もう一度ダメもとで頼んでみようと思ったのです。
というのもね、今回はちょっと勝算があった。電話がつながればの話だけど、彼の気持ちを動かせるファクターがあると思っていた。
で、電話をする。
トゥルルル・・・トゥルルル・・・
(繰り返されるコール音が虚しい・・・)
(でも鳴らし続けたる!!)
トゥルルル・・・
ガチャ!
(うわっ!出た!!!!)
『仕方ねぇから出てやったよ』
・・・
(お前は何のために携帯電話を持ち歩いていやがるんだぁぁぁぁ!!!!)
(まぁ落ち着け。。)
「おーおー元気にしてた?最近仕事忙しいの?」とかいいながら用件を切り出す。
今回は勝算がある。単に「一緒にやろう」ではないのだ!!
「君の力が必要なんだ!」
「やってみたけどオレでは技術が至らない。。」
彼のやる気に火をつけるべく、ハートを揺さぶる。
「他の楽器も全部録ってオケはできている。君はベースを弾いてくれればそれでいい。その他の面倒な作業はもうオレがすべてしてある!」
「せっかく一緒にやってきた曲たちだ。ソロ名義ではなく、Selfish Crewとして発表したい!」
まぁこんな感じで様々な思いを熱く伝えた結果。
『時間かかるかもしれんぞ。でも、まぁやってみるよ』
おぉ?!!!!
森ちゃん、男じゃねえか!!!
どの台詞が彼の心を刺激したのかはわかりませんけど、あの森ちゃんが、あの無精な森ちゃんが動いた!!!
まぁそんなこんなで、とりあえずデモ音源も受け取り、聴いてくれたようだし、Selfish Crewとして前に進めそうな雰囲気です。
これは僕にとっては大変嬉しいこと。
時間はかかるかもしれないし、本当のところどうなるかわからないという不安はありますが、可能な限り良い作品を作り、皆さんにお届けできればと思います。
そして、これは欲張り過ぎかもしれませんが、またSelfish Crewとしてライブができたら最高ですな!!
森くんを知る方がもしいらっしゃったら、どうぞ背中を押してやって下さい(笑)
毎朝のバイク出勤に早くも悲鳴をあげ始めている木村です。
なんだか最近気になる話がありまして。
僕の身近なところでなんですが、なんでもこのブログを見て楽しんでくれている人がいるそうで。。。
いや、見てもらって困るってことは全くないんですが、「ブログ見たよ?(笑)」みたいに含み笑いをされながら声を掛けられると、正直なんかドキッとするというか、背中がむずがゆくなるような思いをしております(苦笑)
まぁしかし、ただ単に覚え書き程度に自分のその時々の思いをダラダラと綴っているだけのブログを見て頂けるということがありがたいことは確か。
今後ともご贔屓に賜りたい所存であります。
それで、ちょっと思ったんですが、ブログってなんかヘンだなと。
ブログって日記じゃないですか。
日記ってそもそもその性質上、人の目に触れることはなかったはず・・・(個人のノートとかに書いていたものだからね、わざわざ見せたかったとしても限界ってもんがあったはず)。
だから、その時々の思いを綴り記録しておくということは日記として正しいですよね。いくらくだらない内容だろうと、個人的な内容だろうと。
しかし、なぜこれをWebという媒体を利用して全世界に公開しようってなったのか・・・
いや、別に文句はないんですが、時々自分で書いていても「これ、誰かに見てもらいたくて書いてんのかな?」って思うときがあるんですよね。ま、「誰か見てくれないかな?」なんて期待して書くことも多いですが。
まぁ、結論としてはブログは日記と訳されることもあるけど、その性質と意図は別ですよってことか。
あぁ、なんだかすごいどうでもいいこと書いてしまった。
あ、それがブログ(というべきか日記というべきか)というもんですかね。
さて、それはさておき本題です。
いや?良いタイトルじゃありませんか!再始動だって!
いや、まだわかりません。
でも少し嬉しいことがあったので書いておきます。
先日、Selfish Crewとして一緒に活動していたベースの森くんに電話をしました。
用件は、「今度のアルバムでベースを弾いてくれ」
これ、実はアルバム作りに着手する前から打診はしていたのです。
互いに本業の方が忙しく、(いや、もっぱら彼が忙しくて)自然消滅的に活動をストップしていたSelfish Crew。
でも、やっぱり作った曲を録りたくて、二作目のアルバム作りを考え始めた際、打診はしてみていたのです。
ところがメールは無視、電話も無視。。
仕方がないから、「自分でベースも弾くよ・・・だから、せめてベースを貸してくれ」とメールしたんです。
これも無視。
ひどいもんです。。
一緒にライブをし、一緒にレコーディングをしてきた仲とは思えません・・・。
これで普通の交友関係を保てていると互いに思ってるんだから驚きです。。
まぁ昔からそういう奴なんです・・・。
別に今更怒りを覚えたりはしません。
昔からそうですから。
まったくのSelfishなCrewですよ。。
で、話は戻りますが、懲りずに再度打診をしたんです。
レコーディングはすでに後半戦へ突入というくらいの進行状況で、全曲ベースも弾きました(ベースは別から借りてね)。
しかしながら、ここにきてやっぱり自分の演奏に納得がいかない。
「奴ならもっとグルーヴィンに弾くはずだ!」と。
そこで、もう一度ダメもとで頼んでみようと思ったのです。
というのもね、今回はちょっと勝算があった。電話がつながればの話だけど、彼の気持ちを動かせるファクターがあると思っていた。
で、電話をする。
トゥルルル・・・トゥルルル・・・
(繰り返されるコール音が虚しい・・・)
(でも鳴らし続けたる!!)
トゥルルル・・・
ガチャ!
(うわっ!出た!!!!)
『仕方ねぇから出てやったよ』
・・・
(お前は何のために携帯電話を持ち歩いていやがるんだぁぁぁぁ!!!!)
(まぁ落ち着け。。)
「おーおー元気にしてた?最近仕事忙しいの?」とかいいながら用件を切り出す。
今回は勝算がある。単に「一緒にやろう」ではないのだ!!
「君の力が必要なんだ!」
「やってみたけどオレでは技術が至らない。。」
彼のやる気に火をつけるべく、ハートを揺さぶる。
「他の楽器も全部録ってオケはできている。君はベースを弾いてくれればそれでいい。その他の面倒な作業はもうオレがすべてしてある!」
「せっかく一緒にやってきた曲たちだ。ソロ名義ではなく、Selfish Crewとして発表したい!」
まぁこんな感じで様々な思いを熱く伝えた結果。
『時間かかるかもしれんぞ。でも、まぁやってみるよ』
おぉ?!!!!
森ちゃん、男じゃねえか!!!
どの台詞が彼の心を刺激したのかはわかりませんけど、あの森ちゃんが、あの無精な森ちゃんが動いた!!!
まぁそんなこんなで、とりあえずデモ音源も受け取り、聴いてくれたようだし、Selfish Crewとして前に進めそうな雰囲気です。
これは僕にとっては大変嬉しいこと。
時間はかかるかもしれないし、本当のところどうなるかわからないという不安はありますが、可能な限り良い作品を作り、皆さんにお届けできればと思います。
そして、これは欲張り過ぎかもしれませんが、またSelfish Crewとしてライブができたら最高ですな!!
森くんを知る方がもしいらっしゃったら、どうぞ背中を押してやって下さい(笑)
2014-12-02 20:06
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