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<まとめ>別に望まれてなくても全曲解説〜HOPE編〜 [別に望まれてなくても全曲解説]

まとめ

ここまで、Selfish Crewの最新作のHOPEについて勝手に解説をさせて頂きました。
本来であればこのような解説などせず楽曲でモノを言うべきではあるのですが、きちんと紹介をして少しでも多くの方に聴いて頂きたいという思いと、楽曲に対する自分自身の思いや思考を記録しておきたいという意図で書きました。

初回でも少し触れたのですが、全体を通して思っていることを最後に書こうと思います。
まず技術的な面ですが、楽曲のミックスにはとにかくこだわったし、そのために工夫を凝らしたり改めて勉強もしました。実は前作の最大の反省点がここにありました。演奏力や表現力云々は正直仕方ない部分もあったと思うのですが、それでもこのミックスのクオリティを上げることによって聴こえ方は全然違ってくるということに後から気付いたんですね。それで、音の作り方から各パートの音量バランス、音の定位などなど試行錯誤を何度も繰り返しました。仮ミックスを身近な人に聴いてもらっては微調整するというという作業を何度繰り返したことか。。
そうやって一曲一曲丁寧に作り、時間をかけられるだけかけて6曲仕上げました。本当に渾身の一作です。

楽曲の内容についてはやはり少し落ち着いた気がします。少しずつ自分も周りも見え始めてきて、ああしたい・こうしたいといったエゴだけでは生きられなくなってきたのかもしれませんね。良くも悪くも全体的に前作よりおとなしいのはそういうことのような気がします。また、今回こうやって一曲一曲を振り返り改めて思いを巡らせてみると、どの曲も自分自身に向けたメッセージといった傾向が強いことに気がつきます。他者に発信していることは事実ですが、発信してそれをまた自分でも受信し、自分を戒めたり励ましたりしているような気がしました。

そういう作業を繰り返すことで勇気を持って明日に向かっていける。
それが僕のHOPEなのかもしれません。


最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございました。
よろしければ是非聴いてみて下さいね!



Selfish Crew
1st mini album「HOPE」
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<6.朝焼け>別に望まれてなくても全曲解説〜HOPE編〜 [別に望まれてなくても全曲解説]

6.朝焼け

この曲が今回のアルバムの肝でありまして、曲順的には最後ですがリード曲であります。

もうすぐ5年になりますが、東日本の大震災がありましたよね。被災された方々およびその関係者の方々におかれましては、想像をはるかに超える悲しみや心の傷を負い、今も尚大変なご苦労をされていることと思います。
当時、横浜にいた私でさえ震災の影響を受け多少の混乱がありましたし、それ以降考えさせられることも多々ありました。

そんな中、恥ずかしながら具体的な復興支援などの行動が起こせない私ではありましたが、被災されている方々の状況に想いを巡らせ、どうか希望を持って一日一日を頑張ってもらいたい、また、今回の問題は僕ら日本国民が何か考え直さなければならないきっかけなのだと感じこの曲を作りました。
普段何気なく過ごし繰り返していく一日一日の尊さや儚さ、なかなか思い通りにならない歯がゆさなど全部受け止めて一生懸命に私も生きていかなければと思ったのです。

このようなテーマで書き上げた曲なので、サウンドとしてもクラシカルな雰囲気や感情の浮き沈み、力強さなどを強調したものに仕上げたかった。こういったアレンジや表現手法は僕がリスペクトしてやまない日本を代表する某アーティストの得意とするところで、それにかなりの影響を受けた形になっているかと思います。イメージがはっきりしていたぶん、案外苦労せずスムーズにカタチになっていった印象があります。
森ちゃんと二人で育てていった曲で、ライブでもよく披露した曲なので、一緒にやりたかったのですが、これもまた事情により僕がベースを握りました。それが唯一残念だったことです。
ただ、そのかわりに「一輪」でも協力してくれた井上有くんが曲に共感してくれ、コーラスで参加してくれています。ありがたいです。


渾身の一作です。想いが伝わり、共感して下さる方が少しでもいてくれたら幸いです。



Selfish Crew
1st mini album「HOPE」
image.jpeghttps://m.soundcloud.com/selfishcrew/sets/hope

<5.流星>別に望まれてなくても全曲解説〜HOPE編〜 [別に望まれてなくても全曲解説]

5.流星

珍しくシンプルに8ビートを全面に押し出したギターロックチューン。とにかくシンプルに、そして勢いのあるものに仕上げることを目標に作りました。
バッキングギターはローコード&パワーコードでガシガシと、リードも和音を中心としたリフやリズリカルなアルペジオで終始突っ走ってます。森ちゃんと一緒にやってきた曲ではありますが、いろいろ事情があってベースも自分で演奏しています。
前述した通りシンプルにというのがテーマだったので、あれこれ楽器を入れずにギター、ベース、ドラムのみの構成。しかし、いつもはここまでシンプルにしないので、正直ちょっと不安でした。少し物足りないんじゃないか?とか、ダイレクトに演奏のスキルが伝わってしまうので。。ただ、それはそれでギターのフレーズを考えるのとか楽しかったし、とにかく勢いに任せちゃえ!みたいなところもあったので、演奏するのが楽しかったです。結果として、演奏の粗さなども含めて結構バンド感というかライブ感が出たし、狙い通りの勢いが演出でき、伝えたいことのニュアンスが表現できたかなと思います。

その伝えたい内容というのもいたってシンプルで、夢は逃げていかない、逃げるのはいつも自分。自分を信じろ!というメッセージで、まだまだ自分自信に希望を持てるはずという思いを込めました。

シンプル イズ ベスト!
是非聴いてみて下さい。元気が出るかも!?



Selfish Crew
1st mini album「HOPE」
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<4.なみだ>別に望まれてなくても全曲解説〜HOPE編〜 [別に望まれてなくても全曲解説]

4.なみだ
アコースティック調の曲が続く中、これまたアコースティックギターのアルペジオを基調にビブラフォンのリフを乗せた一曲。
たまに自分のことを嫌いになる時が誰しもあると思うのですが、そういう時に書いた曲で、これを書きながら本当になみだがこぼれてきたんですよね。。
なんだかイメージしたように行動できなかったり、周りの人や自分自身の期待に応えきれていない自分に嫌気がさし、ついには応援してくれている人を妬んでしまったりして。。
きっとダメだって思っているのは自分だけで、実際はそんなにダメでもないし、そんなに期待もされてない。それでも、なんというか負のスパイラルに陥るともうなかなか出てこられない(笑)
そういうことは全部吐き出しちゃわないとマズイなってことで書きました。
これのどこがHOPEなのかよくわかりませんが、自分の弱い部分もちゃんと認められるってことに次を切り開くきっかけが隠れているような気もします。そんなわけでこれはこれで僕のHOPEです。
アレンジについては前述の通りアコースティックギターをベースにビブラフォンやストリングス、エレキギターも入れてつくり込みました。アコギに関しては森ちゃんと二人でやる時はコードストロークでしたが、音の厚みみたいな部分は他の楽器とのアンサンブルでカバーできるので、レコーディングではもっと繊細なフレーズに。コンプも軽めに抑えて抑揚などの演奏から生まれた表情をできるだけ壊さないように配慮しました。とはいえ他の楽器に埋もれてしまってますが、時々顔を出すアコギの音が気に入っています。
情けない自分と出会った時に聴くとちょっとしんみりしちゃう曲です。



Selfish Crew
1st mini album「HOPE」
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<3.一輪>別に望まれてなくても全曲解説〜HOPE編〜 [別に望まれてなくても全曲解説]

3.一輪

この曲は保育士仲間の中でも特に仲の良い井上有くんと育てた一曲。
実はSelfish Crewとしては公では演奏したことがなく、アレンジについても有くんと一緒に演奏しながら相談し、仕上げていった曲です。
そんなわけで思い出深い一曲であります。

アコースティックギターをメインに比較的シンプルな構成にしました。
当初はもっといろんな音を入れたり、小洒落たイントロを入れることも考えサンプルも作りましたが、有くんとの相談の結果、もっと素朴な感じがいいだろうと却下。また、三拍子だからかわかりませんが、主にリズム隊のアレンジに苦労したのを思い出します。
歌は有くんとパートをわけて互いにメインをやったりコーラスをやったり、掛け合いみたいなところもあって、やってる僕としては今までにない面白さがありました。

曲の中身としては、社会や仲間内、あるいは家族の中の一人としての自分がどうあるべきか、どうありたいかを考えてみて書いたもの。
人は一人では生きていけないし、人と人との間にあるから自分の存在意義が見出せたりするものだと思います。
様々な人との関わりの中で様々なものを与えられて今を生きている自分。与えられるだけではなく、少しでも自分も恩返ししながら生きていきたいという想いを込めました。

しかし、有くんの歌声がなかなかに良い!
有くん、本当にありがとう!

今作の中でもイチオシな楽曲。必聴です!!



Selfish Crew
1st mini album「HOPE」

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<2.ルピナス>別に望まれてなくても全曲解説〜HOPE編〜 [別に望まれてなくても全曲解説]

2.ルピナス

みなさん、ルピナスという花をご存知ですか?一本の茎からいくつもの花を咲かせる花で、比較的厳しい環境でも生育する強い花です。
そして花言葉は「いつも幸せ」「あなたは私の安らぎ」など。この曲はまさにそんな気持ちで書いた曲です。

実は結構気に入ってる曲で、Selfish Crewとしてもよくやったし、ソロでも必ずと言っていいほどやる曲です。ウォーミングアップがてらというか、その日の調子をはかるのにピッタリな曲なので最初の一曲によくやります。

さて、曲の中身の話ですが、今ある幸せをきちんと認識したいというか、それと向き合い感謝したいという思いから作りました。
幸せのカタチは人それぞれで、誰しも自分なりの人生があり、きっと幸せがあるはずです。でもついつい人と比べてしまいがちで、時に焦ったり、羨んだり、もっともっとと望んでしまったり。。そうして遠ざかったり、溺れていってしまうもののような気がします。だから僕は自分のいる環境や与えられるものにきちんと向き合っていたいし、常に穏やかでいたり感謝の気持ちを持つことを忘れずに生きていたい。
そういう意図で作った曲です。

アレンジに関してはできるだけアコースティックな雰囲気というか、穏やかで優しい雰囲気にしたかった。とにかく二人でやる時のアコギのコード感と、ベースが歌メロに上手く絡む感じがなかなかよかったんです。
なのでその雰囲気をベースにして、パーカッションには一時期一緒にやっていたドラマー可奈にドラムではなくカホンを入れてもらい、ピアノやらストリングスやらシンセやらを足して組み立てていきました。
でも、そうしたらなかなか豪華になっていて、アコースティックギターはかえって邪魔になっていることに気づきました(笑)
と、いうわけでバッキングの役割は完全にピアノに譲り、レコーディングではアコギなしにしました。普段アコギで弾き語る時はコードフォームを工夫して、それはそれで良い雰囲気でやれていたので入れたかったんですけどね(笑)


ライブでお聴かせしている雰囲気を踏襲しつつ、より良いアンサンブルで完成度が上がったルピナス、その歌詞の内容にも想いを巡らせながら是非聴いてみて下さいね。



Selfish Crew
1st mini album「HOPE」
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<1.加速>別に望まれてなくても全曲解説〜HOPE編〜 [別に望まれてなくても全曲解説]

さて、今回からは前作でも行った企画「別に望まれてなくても全曲解説」をまた勝手にやっていきたいと思います(笑)
一曲一曲に込めた思いや制作秘話的なものまで公開していきたいと思います!

今作は前作に比べて総じて内容が少し大人っぽくなったかなと思うのと同時に、レコーディング音源として進歩のためにいろいろと勉強し直したり工夫もしたつもりです。
そんな内容を一曲ずつ綴っていきますね。 



1.加速

一曲目は前作の雰囲気に最も近く元気のある曲をというコンセプトのもと選びました。
前作を知る人にとっても、初めての人にとっても、僕ららしいと思ってもらえるというか、僕らの前向きな姿勢を一番わかりやすく感じ取ってもらえるものを持ってきたかったので、迷わずこの曲にしました。

この曲は前作の発表後、すぐに作ったもので、二人でのライブでもよく演奏した曲です。その時のアコースティックアレンジを元に、タムを中心としたドラムでしっかりとボトムを固めつつ、ディレイをガッツリかけたリズミカルなギターフレーズをループさせて軽やかで疾走感のあるアンサンブルにしたかった。また、イントロではジワジワと今作の世界に誘っていくような雰囲気を作りたく、シンセとギターのディレイを組み合わせて少々長めのフレーズを入れてみました。これは実験的な試みです。

とはいえ、比較的シンプルな構成で聴きやすいポップロックに仕上がったかなと思います。

歌詞に関しては、当時ライブでお世話になっていた先輩達の背中を見て、「どうすれば彼らに追いつけるだろうか?」「どうすれば上手くやれるだろうか?」とあれこれ考えていた自分に問いかけるような内容になっていて、「考えすぎずに、失敗を恐れずにとにかく一歩踏み出せ!」というメッセージを自分自身に投げかけたものになっています。
どんな状況であれ、前向きに行動し続けることで新たな希望を見出したいという僕の信条というところでしょうか。

何かに迷っている時、元気ながない時、あるいは逆に清々しい気分の時などに聞いてもらいたい一曲ですね。



Selfish Crew
1st mini album「HOPE」
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別に望まれてなくても全曲解説 <12 いのち> [別に望まれてなくても全曲解説]

こんばんは。
七夕ですねぇ。しかし雨降っちゃって・・・
知ってます?雨降ったら駄目なんです。中国に伝わる七夕の物語によれば、織姫と彦星は無数のカササギの群れの背を渡って天の川をまたいで再会したとか。
雨が降るとカササギが羽を広げられないので、二人は毎年「七夕の夜に雨が降りませんように」と短冊に書いたそうです。


んま、そんな話はさておき、今回いよいよこの企画最後の1曲です。
ずいぶんかかりましたが、面倒くさがりの僕が最後までやれてよかった(笑)


「いのち」
この曲は、あの大きな地震が起こる直前から書いていたものです。
身近な人が病に倒れていた時でして、少しシビアに人の命とか人生の価値みたいなものについて考えた時でした。
こういったものについて言及するには若い気がするし、もっともらしいことなんて言えないんだけれど、アルバムのタイトルでもある「少年」としての「命」の解釈として、それはそれで良いかなと思い収録しました。
奇しくも多くの命が失われた3.11とライブでの発表の時期が重なり、より皆様の心に届く一曲になったような気がしています。
今後も何か機会を見つけて歌い続けたい一曲です。


レコーディングに関しては、ギターとボーカルのみで余計なものは一切ないアレンジ。ベースの出る幕すらなく、Ba森にはかわいそうでしたが、シンプルに歌と歌詞を届けたいと思いこうしました。


何が起きてもおかしくないこの時代。今を、この一瞬を無駄にせず生きたい。そんな思いを込めました。



いかかがでしたでしょうか。アルバム「少年」とこの勝手な企画(笑)
できるだけ多くの方とその方の生活に僕らの音楽が届きますように。

それでは!!


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Selfish Crew 1st Album 「少年」

別に望まれてなくても全曲解説 <11 旅人> [別に望まれてなくても全曲解説]

気づいたらブログをまったく更新していませんでした。誰かが見てくれているかは別として、たまには記録しておかないとね、自分のこと。近頃はパーカッション入りのライブも落ち着き、レコーディングをしております。3曲の新しい曲を。そのうち1曲はカホン入れてみてます。出来上がるのが楽しみです。んまぁ、出来に関しては自分の頑張り次第ですけど(笑)さて、久しぶりにアルバムの曲解説しますね。正直忘れていたけど、やはりやり始めたことはきちんと完結させなくちゃね。「旅人」この曲は、自分が大きな選択を迫られた時に感じたことを歌にしたものです。曲はさておき、歌詞がすごく自分にとって大事な一曲です。人生を語るにはまだまだ若すぎるとは思っているのだけれど、人生とは「選択」なんじゃないかなと思うことが多々あるんです。人生いろんなことがあるし、長いけれど、その過程で人は数々の選択をして成長をしていく。悩まずに選択できることばかりならいいけれど、そうもいかない時も多々ありますよね。時には何かを犠牲にしなければいけないこともあって、何かと何かを天秤にかけなければいけない瞬間もあるんです。そんな時に何を考えて、どんな未来を願ってその選択をするのか。苦しいながらも、きちんと納得した上でその選択をできるか、それが大切だと思ったんです。つまりは自分や、現実と向き合うことですかね。それができれば、決して楽な道じゃなかったとしても、後悔はしないかなって。でも、逆を言えば、多くの瞬間に僕らは選択肢と、選択する権利をもっていることが結構多い。それは幸運ですよね。あれがしたいとか、これが食べたいとか、あそこに行きたいとか。こういうのを自由と呼ぶのかはわかりませんが、僕は自由でいる気がしています。とても当たり前なことのように思えますが、案外意識したことはないのでは?是非、曲、聴いてみて下さい。ホームページで丸々聴けちゃうんですよ、この曲は(笑)ss少年.jpgSelfish Crew 1st Album 「少年」

別に望まれてなくても全曲解説 <10 Rebirth> [別に望まれてなくても全曲解説]

ゴールデンウィークも後半戦すね!!
先ほどFacebookでライブの告知をしましたが、この連休は2本ライブがあります!
明日と、日曜日。いやーウキウキ。
なんでかって?
そりゃいつもウキウキな訳ですけど、今回は新曲もあるし、なんと言っても3人編成でやるんですもの!!初めての試み。
楽しみにしててほしいな〜♪
詳しくはHP等をごらんあれ。


さて、本題というか、いつものです。


「Rebirth」

この曲は、2年程前に作った曲です。
まぁよくあるパターンではありますが、失恋がきっかけでできた前向きソングです。
ん〜あの時はとてもつらかった(笑)
仕事に行って、子どもたちにいつもどおり「せんせー」と言われることが、泣きそうになる程嬉しかった。「おれにはおれを待っててくれてる人が沢山いる!」と(笑)

そんな思い出話はさておき、この曲で伝えたいことは、”毎日生まれ変わっていける”ということ。
何気なく繰り返す毎日だけど、気持ちや目線の置き方次第で、いろいろなことを新鮮に感じたり、くだらないことで元気になれたり、ささいなことで幸せを感じたり・・・生きていることはそんな感じな気がします。
変わらず循環し続けるものに意味を見つけて、いつも新鮮な気持ちで、その日の一歩を。
それは新しい場所への大きな一歩かも。そんな期待や希望も込めています。
そんなふうに毎日をすごせたらなぁって。まぁ忙しく過ぎ去る毎日ですから、簡単ではないですけどね(笑)

曲を作った段階で一度レコーディングしたものを元に、ほぼすべてのトラックを演奏し直したものをCDには収録しています。爽やかで、心地良いスピード感で流れていくような、そんな雰囲気に仕上がりました。

気持ち良い、一日のはじまりの時に聴いてもらえたら嬉しい曲です。


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Selfish Crew 1st Album 「少年」
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